境町の歴史と花火大会の特色
境町は江戸時代、利根川河畔の河岸の町として、日光東街道の交通・物流の拠点として栄えていました。新しい物、珍しい物、たくさんの人が日光東街道を通り、境河岸に集まり移動していく。そんな境町は2024年現代では、事業者の方々の実験の場として認知されています。わたしたちが花火を通して常に新しさや大きな感動を求めている理由は、このような土地の歴史からの影響もあるのかもしれません。
Vision
私たちの想い
日本一の想い出と、
日本一の新しさを
目指して。
毎年3連休の初日に開催される利根川大花火大会は都心に出ている家族、友人、親戚が地元に戻って
もらえる日を作りたい。
そんな想いから始まりました。
地元の人も、そうでない人も、
親しい人たちと一緒に涙が出るくらいの、
一年で最も心に残るような時間をお届けする。
毎年、毎年、その感動を更新していくことで
境町が、常に新しい盛り上がりと活気に
満ちあふれた町になってほしい。
そう願って、お祭りを盛り上げ続け、今年で37回目を迎えます。
新しいことをおもしろがる。新しいことを受け入れる。そんな境町の花火は、花火師さんの挑戦したいことをどんどん実現していただく花火大会です。3万発という規模も、川横一面にわたる打ち上げ場所の広さも、全ては境町という土地のもつ姿勢があらわれた結果。日本で一番新しく、日本で一番感動する花火大会を安全に楽しみ、満足してご帰宅いただけるよう私たちは全力で運営しています。
